BLACK WORKERS

フリーターとして人生を歩み続けてきた男が、経験と知識を活かして作る、日本のブラック企業・不ラックバイト殲滅ブログ。
毒を持って毒を制す。 有志の諸君からのコメントも歓迎する。 日本の労働浄化のため、共に立ち上がろう。

カテゴリ: 求人情報


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求人サイトの情報を見ていると、やたらと『女が活躍しています』と宣伝する企業が多い。逆に男が活躍しているという求人広告はほとんど見かけない。

特に小売・サービス・カスタマースタッフなどはその傾向が如実だ。
何を根拠にしてこぞって女ばかりを求めているのだろうか?

上の画像は街で見かけた求人広告だ。年齢までしてしてあるがキャバクラではない。男でもできる仕事だ。


企業「女性が活躍しています」
私 「理由は?」

これを問うたら何と答えるか。ぜひ一度聞いてまわりたいところだ。
ぶっちゃけおまえが女に餓えてるだけじゃないのか?笑


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女は感情を優先するから接客に向いていない

女は仕事より自分を優先する自分が不機嫌であればそれを仕事にも持ち込む。
自分が笑顔が苦手なら苦手なままやる。女は男と違い仕事を仕事として割り切っていない。それで許されると勘違いしている
「おまえ明らかに接客向いてないだろ?」と言いたくなるような店員がいる。メンタルが過敏でもろそうな人間が接客などやってはいけない。最も向いていないと言える


そういえば接客業には何故か知らないが、接客向いてなさそうな人間が多い。なぜだ?他に何もできないから仕方なくということなのか?実際には接客は、サービス精神という特別な能力が必要なのだが。


以前、ネット上でこう疑問を呈した時に「それはおまえが不細工だから~」みたいな反論を受けたことがある。
しかし、私がそいつやその態度の悪い店員の100倍はルックスを褒められて生きてきているだろうことは置いておいても、それこそ問題ではないか?
私が不細工だとして、接客態度を客の顔で分けているということか?それこそ、その時点でサービス業には向いていないというものだ。サービスを提供する店員として、いや、もはや人間としても最低のクズだろう

企業側も手足が動かせて、口がきけりゃ何でもいいと思って採用しているのかもしれないが、間違いだ。サービスを提供する企業にとって、接客の良し悪しは肝だ。同じものを売る2つの店が並んでいてサービスに差があれば、その後の明暗ははっきり分かれる。コンビニでも「接客が粗末だな」と感じた店はいつの間にか潰れている。

私の経験上、おじさんの販売員はおすすめを紹介してくれたりする気さくな人が多いし、コンビニの男子大学生は一生懸命まじめで活発に仕事をしている。男のほうが明らかに気持ちのいい接客をしている

余談だが、私は最寄りの大型スーパーに行った時、大体の場合機械で自ら清算することができるセルフレジを使う、主婦や学生などのレジに入り声に抑揚のなく無表情で不愛想な態度の店員に対応されるなら、機械の方がまだ気持ちよく買い物できるというものだ。

基本的に雇われている企業の利益まで頭が回っていない

よくサービス業の店員に「マニュアル通りのことしかできない」などといって議論になることがある。それに対して「問題になったらおまえが責任が取れるのか?」などと言う反論。問題になるような事かどうかくらい判断すればいいだけなのだが、0・100の議論しかできないバカの話はさておき。

このマニュアル外の行動ができない、いや、しないのが女だ。
どういうことなのかというと、たとえば受付日時などの話で企業側で決まっていることに対してこちら側都合がつかない場合などに相談を持ちかけると、男の店員はある程度「それでしたら~」と別の提案を返してくれたりする場合が多い。こちらがそれで企業のサービスを利用することができれば、当然企業側には利益が発生するわけだ。

例えば個人店の店長など利益を上げなければいけない責任のある人は、余程無茶なことでもない限り、利益が上がると思えば、ある程度は客側の要望を聞こうとする。それが自分の金・生活に関わることがわかっているからだ。

しかし、女の店員の場合「そうですねー・・・それでは、難しいですねー」で終わることが多い。
こちらが「そうですか、わかりました」というと、(してやったり!)とばかりに「はい 申し訳ありません」と心にもない謝罪で終了。こちらからあきらめるのを待っているわけだ。これで仕事をしている気分になっている。
これは腰かけの人間によく見られる特徴だ。客の利用が自分の給料になっているという社会的意識が低く、「楽して金がもらえてりゃいい」という考えなのがよくわかる。


店などでほしかったものがなかった時などに、女性の店員に尋ねて「そこになければないですねー」と返された経験がある人は少なくないだろう。もし在庫が残っていれば売上げがプラスになるということが理解できていないのだ。

以前、かなり久しぶりにレンタルDVDを借りようと思い、レジに行くと若い女店員がいたのだが、「こちらの会員証は期限が切れておりますね」とだけ言われた。
普通なら「新たにご利用でしたらこちらにご記入を~」などの案内がありそうなものだが?ツタヤは一度利用期限が失効になると一生利用できないシステムなのだろうか・・・?
こちらとしては別に「見なきゃ死ぬ!」というわけでもないので「わかりました ではいいです」と言って店を出た。その店員を雇ったため、ツタヤの杉並区某店舗は何百円かは損をしているわけだ。

ネットでサービス業のバカなアルバイトがよく「おまえ一人が利用しなくても困らない」というが、チリを積もらせるのがサービス業だ。ではそれを何百人にまで言えるのか答えられるか?
だいたい店長クラスが言うならまだしもアルバイト風情が言うのが滑稽だ。アルバイト風情だから考えもなしに言ってしまう、とも言えるが。


女は結局は男に頼る

以前、某有名家電量販店に行った時のことだ。昼の時間帯で客が全然いない。
私は店員の応対が必要な用事があったので、店員を探していた。そこに40前後のまったく暇そうな女店員がいるのを見かけたので近づいていく。すると10m手前くらいでこちらと目が合ったにも関わらず、目をそらして気づかないふりをする。声をかけると、さも今気づいたかのように「あ、ハイ」と対応。
要件を話すと、別の男性店員を呼んできた。

何らかのサービスのカスタマ―センターに電話したことが誰しもあるはずだ。
そうした時、電話に出るのはかなりの確率で女だ。「女の方が電話取りに向いている」と勘違いしている企業が、女ばかり積極的に採用しているからだ。

しかし、自分の納得できるカスタマーサービスを受けられるのは、大体の場合男のスタッフではないだろうか?

女の仕事理念というのは基本的に「めんどうはせず、無難にこなす」ということだ。
一度、女の電話応対にかなり腹が立ったことがある。こちらは店で買った品物についての疑問点を訪ねていたのだが、自社製品に対するまともな知識も持たず「店頭に書いてありませんでしたか?」というような口ぶりだったからだ。
糞の役にも立たないので、男の責任者に変わってもらうと、疑問点を解消することができた。

女のカスタマースタッフに少し深い質問をして、「少々お待ちください 別の者に替わります」と言われた経験は私以外にも多くの人があるだろう。「それがおまえの仕事か?」と言いたくなる。
こちらからすれば、腰かけ気分の人間に応対される間の時間の無駄だ。その企業はまったくユーザビリティーを損なっている。

まとめ

女性用品売り場など男ができない職業というものはあるが、基本的に接客業に限らず「男より女の方が向いている職業」などというものはほぼない。それらは所詮「女性でもできる」程度に過ぎない。


考えてみたが、女に向いている職業があるとそれは接客ではなく、工場などのライン作業ではないだろうか?機械相手ならば感情を挟む余地もなく、客に不快な思いをさせるような心配もない。あとは『内職』くらいのものだろう。 


「女性が活躍する社会」とやらの推進を推し進めても、社会にとって何の意味も無い。どんなメリットがあるのか改めて説明してもらいたいものだ。どうしても人手が足りないというわけでもないだろう。何の意味も無いものを推し進めるのはほとんどの場合、単なる感情論からくるものに過ぎない。

せめてサービス業の企業を「女がサービスに向いている」という誤解から目覚めさせなければならない。男の方が向いていると断言しよう。

最後に余談だが、女でも容姿のいいと接客態度も比例していい。これは間違いない。
であるから、女が仕事に私情をはさみがちなのが仕方のない事だとすれば、初めからチヤホヤされて育った、愛想のいいひねくれていない者を使うしかない。


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『手配師』というのは、不安定な生活の貧しい人間に仕事を斡旋して稼ぎの中から上前をはねる、江戸時代からあるヤクザ仕事、つまり今の派遣業の元となるものだ。


日本にはこの派遣業という人の横流しをするだけの陳腐な仕事の事業所が、人口や面積で日本よりもあれだけ大きいアメリカよりもはるかに多いのだ。


昔と比べ今の日本の雇用事情は、求人情報サイトを見るとわかる通り、このヤクザ家業共にシロアリのように食いつぶされ、散々たる有り様だ。


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ピンハネ屋が求人サイトで仕事を探す?

増えすぎたシロアリどもはその生命維持のためのエサを奪い合っているようだ。
これは聞いた話だが、派遣会社が正社員やアルバイトを募集している求人情報を探して派遣を使うよう営業をかけているというのだ。道理で、求人サイトから普通の仕事が激減しているわけだ。

最近ではこのような姑息なやり方を使い始めたようだ。これはネットの求人サイトの情報だ。
スクリーンショット (452)


このような求人を見つけ詳細情報を開いてみる。

スクリーンショット (450)


求人内容をチェックし、下にスクロールしていくと・・・

スクリーンショット (451)


このように企業情報にあるのは派遣会社の名前だった。
下にスクロールして企業情報まで見なければ、派遣会社の求人であることがわからないようになっている。

竹中平蔵とかいうおっさんが元凶

こいつはネットでも売国奴の筆頭としてよくやり玉に上げられている部落民出身の男だ。パソナの会長を務めながらどういうコネか民間議員として政府の中で産業競争力会議というよくわからないもののメンバーになっている。

日本が派遣まみれになったのは、こいつが派遣に都合よく派遣法を造り変えたりしたせいだろう。「日本から正社員を失くせばいい」などといった発言が物議をかもしたこともある。
自らの私腹を肥やす為ならなんでもやる守銭奴で、過去に脱税疑惑もかけられている。

そしてさらに次は移民を受け入れて派遣の駒を増やそうとしており、日本の労働市場の破壊にさらなる拍車をかけようとしているようだ。

なあなあで働く派遣労働者も大概バカ

しかしそもそも派遣会社がここまで大量増殖するということは、売る商品の供給がまかなわれているからだ。商品とはつまり派遣会社に応募する労働者だ。

目先の時給に釣られて派遣シロアリのおいしい養分となり人生を台無しする。「貧乏人は目先の利益にしか目がいかない」というがまさにこの労働者たちはそれを体現している。何も考えてない労働者ほど派遣登録する。これは反論の余地もない真理だ。

まとめ

以前はこんな状態ではなかったが、ここ十数年の間に様変わりしてしまった。派遣業というものは仕事を生み出しているわけでもなければ、何の創造性もない、なんのやりがいもないヤクザ仕事。賎業だ。このような仕事が世界的に見てもトップクラスに蔓延っていることを日本の労働社会は恥じるべきだろう。

派遣ばかりが増え続ける社会で、肝心の仕事は誰が生み出すんだ?食う奴ばかりで焼くやつがいなかったら焼肉は成立しない。

というわけで、派遣で働くのはやめよう。「シロアリの養分として生きてました」と言ったところで、経歴にとって何のプラスにもならないし、ただただ恥ずかしいだけ。

派遣の営業やってるやつもさっさと転職した方がいい。ピンハネ屋で一生を終えるとか何の罰ゲームなんだ?それで家庭なんて持ったところで子供に顔向けできるか?

もちろん派遣を使ってる企業も恥ずかしい。こいつらは単なる営利目的の税金優遇目的で人を食いつぶしているだけ。借り物の人間で会社を営んでいることを恥ずかしいと思え。
それに派遣を馬鹿にする正社員みたいなのがいるようだが、企業として本来あるべき人材を育てるという社会貢献を成せない二流会社で働いている正社員もたかが知れているよ。それに、そもそもおまえも単なる丁稚奉公人であって、おまえが派遣に給料やってるわけじゃないんだから。勘違いも甚だしい。
人間が作った社会の枠組み・肩書きに一喜一憂しているただの凡夫なのだから。


というわけで結論。
ピンハネ手配師と携わるのは恥ずかしいからやめておけ。労働社会のシロアリ派遣はすべて駆除が必要。

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 タウンワークなどのアルバイト情報誌やマイナビバイト・バイトルなどのアルバイト求人サイトを見れば一発でわかることだが、アルバイトの世界には明確な格差が存在する。


それが性による格差だ。

求人サイトの募集広告を見ると、どれも『女性活躍中!』『主婦が活躍中!』などの文言が添えてあったり、これ見よがしに女を並べた写真を載せていたりといったあり様だ。


前にネット掲示板を見た時のことだ。とある男性が「○○のバイトに興味があるけど、女性ばっかりだから雇ってもらえないですかね?」と質問していたのだが、それに対し女性が「私は色んな会社面接行ったけどどこもすぐ採用してくれたので大丈夫じゃない?」と答えていた。

これは、金持ちの子供が「海外旅行楽しいよ 君達も行けばいいのに」とか言うのと同じだ。これは女にはまるで理解できない。



男と違い女は、女というだけでおばあちゃんになるまで、なんらかの仕事にたやすくありつけるのだ。



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フリーターの世界に立ちふさがる性差別の壁

非正規雇用の世界は、男というだけでハンデを背負っているようなものだ。これは年代を経る毎に如実になってく。
逆に言うと女というだけで、すでに何らかの免罪符になっている節がある。
感覚的には、まったく働いたことのない女でも、経験のある男と同等の扱いだ。

雇う側にも「女性の方が非正規で使いやすい」という認識が確実にあるのだ。そしてそれを女性の側も甘んじて受けている。『女性の社会進出』『女性が活躍する社会』などと一部のフェミニストが謳うが、それを女性側がまんざらでもなく甘んじて受けているのだから、いつまでも正規雇用(使う立場)=男、パート・アルバイト・派遣(使われる立場)=女の労働社会構図は変わらないのではないかと思う。

これからの日本は正規雇用がどんどん少なくなっていくのだから、(派遣業界への優遇が大きい。日本は世界一派遣会社が多い国)パート・アルバイト=女はもうナンセンスだ。正規雇用が減っても男が一家を持って支えるという世間の認識は変わらないだろうから、まずはパート・アルバイトも積極的に男を雇うべきではないのかと思う。

実に全てがチグハグな労働社会だ。

理由なき『女性びいき』

本題の求人情報誌・サイトなどの話に戻る。
そもそも、なんの理由や制約があって女ばかり求めているのかを考えてみたい。

例えば、婦人服売り場・女性用下着売り場・女性用水着売り場・婦人靴売り場。これらが女性しか募集しないのはかんたんに理解できる。客側も着替えなどやりにくいだろうし、逆にのぞきとかそういう下心的な目的があって応募してくる男がいても困る。しかし、逆に男性用品の店には当たり前みたいに女がいる。男の着替えの場合は女に見えても構わないというのが常識のようだ。


だが、事務職だとかが9割方女を求めているのはどういうわけだ?女が事務処理が得意だと科学的に証明でもされているのだろうか?そういえば私の家族の女性たちも事務をやっていたので、昔自分も探してみようとしたが、少し求人サイトを見て「そういうことか」とあきらめた。

会社の受付・マンションコンシェルジュ・販売などほぼ女が優遇されているのが現状だ。



これらのことに対し最初に書いたように「男も募集している」と現実の見えない女が言いそうだが、逆に事務が9割男で「女も1割募集してるよ」と言われたら、「そうか。じゃあいいか。」と納得するのか、はなはだ疑わしい。いや、騒ぐに決まっている。

雇用者側の性的選考

事務や接客といったアルバイトだけではない。昨今の求人情勢を見ていると、なぜか体力を使うような明らかに男の方が能力的に適しているであろう肉体労働系の求人にすら「女性も活躍しています」という文言が表記されるようになってきているのだ。男性にとって汚れる・危険な仕事は最後の砦だったはずだが、それすらも奪われようとしているのだ。

ここである出来事を思い出す。
とある肉体労働系のアルバイトをしていた時のことだ。まだ入って間もなかったのだが、その会社は引き続き従業員を募集していたようで、社員の上司たちが「今日またアルバイトの面接入ったんですよ」と話そいていた。以降の会話がこうだ。

上司1「それでね、応募してきたのがなんですよー!」
上司2「お、いーじゃん!え、いくつ?」
上司1「25才です!」
上司1「お、若いじゃん!水着審査しないと 笑」
上司2「いいねー!笑」

ディテールは覚えてないがこのような会話だった。私は男だが同性でもセクハラ発言など気持ち悪いしあまり好きではないので「しょうもねえ」としか思わなかったのだが。

つまり批判を恐れずに言えば、雇用者側が根拠なき女性優遇するのは「能力的に」や「適正的に」ではなく、「性的に」という場合もかなり多いように思われる。
それ以外でも、女性アナウンサーなどが顔採用と言われていたり、飲食店の店長が、明らかに経験豊富な容姿が普通な女よりも、全く経験のない美人の女を採用したりと、そういうことはままあることだ。


そう考えると男性のアルバイトの雇用確率は当然低くなる。現時点で雇用側の面接する人間は男性であることが圧倒的に多いからだ。


それ以外の理由で、家事・育児など家庭の事情で、勤務状況が不安定になる女性を求める理由が見当たらない。

資格・待遇での女性優遇

以前からよく言われていることだが、男性は頭髪や服装などの身だしなみに厳しいのに対し、女性は「ネイル・茶髪OK!」などその辺りなぜか緩い。この理由を採用している側に問うた時どのような答えが用意されているのだろうか?

さらに待遇面でも性差別がはびこっている。以前小売販売店に勤めた時の事なのだが、なぜか早朝のキツイ時間帯に自分や他の男ばかり入れられた。主婦など女性はたくさんいるのに「家の用事があるのでこの時間帯にだれも入りたがらない」とのことだった。

しかし『家の用事』は男にもないわけではない。まぁ確かに家族がいればその量は違うかもしれないが、一番言いたいのは「それなら最初から男だけ雇えばよくない?」ということだ。これは性差別でなく現実問題だ。そのほうがシフト効率が断然いいのは誰でもわかる。


もちろん給料は同じ。しかし「女は自己都合」で「男は会社都合」で働かされる


そして、これは別の店にいた時のことだ。小売りにありがちな割とブラックな中小企業だ。店長は男。副店長は女。どちらも正社員だ。
店長はお客さんとの商談もあったりと、休み返上で毎日たくさんの業務をこなしている。副店長は自分のペースで自分のシフトの時間、自分の好きな仕事をやっている。
ある日副店長の休みの日に、店長が会社の会議に入ることになってしまったことがあった。店長は副店長に「悪いんだけどこの日会議になったから出てもらえない?」と打診。すると副店長はこう答えた。

「う~ん…ちょっと無理ですねぇ 洗濯物もたまってしまっているので」

ちなみにこの副店長は日ごろ「会社から評価されていない」と愚痴をこぼしていた。同時に「店長にはなりたくない」とも聞いた。私はこの女に嫌気がさしてこの会社を辞めた。


このようなことから、昨今訴えられる「女性の社会進出」を聞くと、私には義務の量はそのまま待遇を上げろと言っているようなイメージを持ってしまう。男と同じだけプライベートをかなぐり捨てても同じ待遇を望むという女はいるまい。


アルバイト求人の「20代女性が活躍中!」まとめ

このような記事を書いていると、「おまえが汚くて不細工だから採用されないだけだろ」といったあらぬレッテル貼りを受けそうだが、私の場合、まれに面接官が女性だった場合の採用率は高い。見た目には気を遣っている方なので、清潔感などが評価されて採用に至った経験が多々あった。
自分の話で申し訳ないが、主張の本質を歪められてしまわないように保険として書いておく。


フリーターの諸君。
男の非正規求人は年を取るごとになくなっていく。体はまだバリバリ働けるのに、正規雇用でつまはじきにされ「生活できないからそれならアルバイトでも…」と求人を見れば、「20代歓迎!」「女性歓迎!」男性?「週6で汚くて危ない仕事、深夜の時間帯、できる?」こんな感じだ。

アルバイト市場の受容は概ねこんな感じだろう。
20代前半女性>20代前半男性=中年以上女性>>>>>中年以上男性

グローバル化、派遣業の飽和、格差の拡大、日本から正規雇用が本格的に失われていく時代が来た。
最初の波に乗れなかった男は、もはや体力や知力などの能力に関わらず、お払い箱だ。何もしてないのに『ムショ上がり』のような社会からの阻害感。
「男は正規雇用!女は非正規雇用!自己責任!自己責任!」


これから中心になる非正規雇用。そのメインとなる女性に、男が養われる時代がきているのかもしれない。 まあ、それを女が許すかどうかは話が別だが。

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